できる男は超小食 船瀬 俊介
できる男は超小食 船瀬 俊介
主婦の友社 2015.10.20 第12刷 p191
頭と体を研ぎ澄ますための小食のすすめについて書いた本。
最近特に、体重が増えているので、気になって読んでみた。
一日一食で成功している芸能人、スポーツ選手なども多いらしく、
肉体や精神を研ぎ澄ますためにも、小食でいることは大切らしい。
また小食だと睡眠時間も短くて済むと書かれていたので、
少しずつ試してみたいと思った。あとは、牛乳とチーズを批判していたが、
体にいいものという先入観があるので、自分なりに他の情報も見たうえで
判断しようと思った。
小食にしようと決意させてくれた本だった。
■自分の中のひっかかり
・「ファスティング(断食・小食)は万病を治す妙薬である」
・食べる量を半分にすれば寿命は2倍に伸びる。
・必要な栄養は腸内細菌が合成してくれる。
・病因の主なものとしては食べ過ぎによる内臓の疲れを
あげなくてはならない。
・皮下脂肪、内臓脂肪は落として、筋肉は逆に鍛える。